岡村 芳樹

1996年東京都生まれ。

2019年武蔵野美術大学卒業。

東京、京都、兵庫、プラハ、北海道を転々としながら生活。生活における視界から抽出された事象を等身大の大きさの中に込めることを画業の中心に据えて創作活動を展開。手の内に収まるテラリウムのように、触覚的な性質を多く持つ視覚の芸術に温度や湿度、味覚を想起させるような仕掛けを組み込むことにより絵画の機能を拡張することを目指している。

岡村芳樹 – Yoshiki Okamura